全国47都道府県すべてが晴れ、まさに“日本晴れ”のこの日、どこに行こうかと考えた結果、茅ヶ岳となりました。
この日はクルマを家内が使っているのでバイクで行く。帰りは大渋滞になるのが目に見えている。前日仕事で帰りがあまり早くないにもかかわらずこまごまとした家事がある。などなど。
結局3時間半ほどしか寝られずどうにか起きて出発。日中気温は上がるとの予想ですが、朝のバイクで高速は冷えるので上はダウンの上にウインドブレーカー、下は登山ズボンの上にオーバーパンツという格好です。グローブが夏のだったので手が冷たくなりました。
5時45分に出て韮崎ICでて10分ほどの登山口(深田公園)に8時半。駐車場はかなり埋まっていました。
『日本百名山』の深田久弥氏終焉の地。ここで急死されました。
頂上まで2時間。意外と人は少なかったです。たぶん紅葉のきれいな他のメジャーな山に人は集まっているのでしょう。
甲斐駒、白根三山、地蔵岳(鳳凰三山)のオベリスクもよく見えました。
八ヶ岳も雲ひとつありません。ただ北アルプスまでは靄って見通せませんでした。
ここ数日の雨・冷え込みですっかり冠雪姿の富士
金峰山五丈岩も近くに。私のスマホカメラの限界ですね。
頂上付近の紅葉はこんな感じ。
下山は1時間半で降りれた。
こちらは双葉スマートIC近く、サントリー登美の丘ワイナリー近くの広域農道から見た富士山。この道は葡萄畑が広がり、とても気持ちがいい道でした。
帰りは勝沼ICで降りて、ほうとうを食べて柳沢峠を越えて青梅街道で帰りました。
山歩きとバイクツーリングが趣味の中年男。バイク(ときどきクルマ)で関東甲信静岡のダムと灯台、それに百名山(クルマでも)を目指そうという計画です。 ホームページあります。https://sites.google.com/view/ryuumei/
紅葉の中禅寺ダムと丸沼ダムツーリング
ER-6fでツーリングは久しぶり(エンジンからの排熱がすごく熱くて夏はムリ)。今日は平日なので紅葉の観光地も混んでいないだろうということで、まだダムカードをもらっていない中禅寺ダムと丸沼ダムをつなぐ「日本ロマンチック街道ツーリング」に出かけました。
外環道、東北道、日光宇都宮道路を通り、いろは坂へ。まったく混んでません。あっというまに中禅寺湖に到着。
いろは坂上がり切った交差点(右:華厳の滝・左:中禅寺湖畔)のすぐ右がダム。何回か来てましたが、ここにあるとは。
見下ろすと「ダム?」って感じ。ダムではない、ただの鉄の水門では?
下から見ると確かにコンクリートの盛り上がりがあるのだが・・・
ここで華厳の滝の水量調節を行っているかと思うと、少々興ざめではあります。
丸沼ダムまでは快適な紅葉ロード
竜頭の滝
竜頭の滝上流
戦場ヶ原
男体山も昼前には雲が取れました。
光徳牧場 ここでカレーを食べました。800円
湯滝
奥日光湯ノ湖。残念ながら群馬側は雲で、先月登った白根山は雲に隠れていました。
菅沼です。
それでもって丸沼ダムに到着
丸沼ダムは堰堤には近づけません。
これがうわさの(?)バットレスダム。バットレスとは本来はこのような建築構造の用語のようです。私は「北岳バットレス」しかこれまで聞いたことがなかったので、単なる岩壁の意味かと思っていました。
昔はコンクリートが高価だったので、このような構造のダムになったと聞いたことがあります。
洪水吐があるのかどうか、わかりませんでした。
発電用として建設され、今も現役です。ここで貯めた水を下流に標高差300m落として発電するだけでなく、菅沼と丸沼の標高差300mを活かした発電所もあるようです。
帰りは薗原ダムを通り、利根沼田望郷ラインを通って昭和ICから帰りました。この道は沼田ICが混みそうな時期には効果的。道標もしっかりしているので迷うことはありません。なにより景色が素晴らしい。今回は曇りだったので写真は撮りませんでしたが。八ヶ岳山麓や浅間山麓のような雰囲気。また天気のいい時に来ます。
この日は380km走りました。ルートマップ
外環道、東北道、日光宇都宮道路を通り、いろは坂へ。まったく混んでません。あっというまに中禅寺湖に到着。
いろは坂上がり切った交差点(右:華厳の滝・左:中禅寺湖畔)のすぐ右がダム。何回か来てましたが、ここにあるとは。
見下ろすと「ダム?」って感じ。ダムではない、ただの鉄の水門では?
下から見ると確かにコンクリートの盛り上がりがあるのだが・・・
ここで華厳の滝の水量調節を行っているかと思うと、少々興ざめではあります。
丸沼ダムまでは快適な紅葉ロード
竜頭の滝
竜頭の滝上流
戦場ヶ原
男体山も昼前には雲が取れました。
光徳牧場 ここでカレーを食べました。800円
湯滝
奥日光湯ノ湖。残念ながら群馬側は雲で、先月登った白根山は雲に隠れていました。
菅沼です。
それでもって丸沼ダムに到着
丸沼ダムは堰堤には近づけません。
これがうわさの(?)バットレスダム。バットレスとは本来はこのような建築構造の用語のようです。私は「北岳バットレス」しかこれまで聞いたことがなかったので、単なる岩壁の意味かと思っていました。
昔はコンクリートが高価だったので、このような構造のダムになったと聞いたことがあります。
洪水吐があるのかどうか、わかりませんでした。
なかなか独特な色をしています。
発電用として建設され、今も現役です。ここで貯めた水を下流に標高差300m落として発電するだけでなく、菅沼と丸沼の標高差300mを活かした発電所もあるようです。
帰りは薗原ダムを通り、利根沼田望郷ラインを通って昭和ICから帰りました。この道は沼田ICが混みそうな時期には効果的。道標もしっかりしているので迷うことはありません。なにより景色が素晴らしい。今回は曇りだったので写真は撮りませんでしたが。八ヶ岳山麓や浅間山麓のような雰囲気。また天気のいい時に来ます。
この日は380km走りました。ルートマップ
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