このダムはバブル崩壊後のダム不要論争の象徴的存在となってしまったことで有名になってしまいました。そのせいなのか、工事現場見学ツアーを実施したり駐車場付きの展工事現場望台を作ったりと、気持ち悪いぐらい広報に積極的です。
線路も国道も高台に付け替えられ、国道沿いには立派な道の駅が。
八ッ場ダムの湖底に沈む風景を見下ろす橋の欄干に現在の様子と満水の時の想像図が掲げられていました。
JR吾妻線の旧線路。
ダムカードをもらうにはスタンプラリーで3か所回らなければなりません。私はまず道の駅で台紙をもらい最初のスタンプを
次この資料館で。
ダム本体の工事現場が見えて来ました。
結構生活感が残っており、複雑な気分。元住んでいた人は尚更でしょう。
立ち退き移住者向けの住宅。
工事現場を見下ろす展望台が作られてました。
ダムの本体工事が見られるというのは、もう無いかもしれませんね。
こんな感じ。その名もやんば見放台!最後のスタンプはここ!
食堂などもあり、ここは観光地でした。
線路も国道も高台に付け替えられ、国道沿いには立派な道の駅が。
八ッ場ダムの湖底に沈む風景を見下ろす橋の欄干に現在の様子と満水の時の想像図が掲げられていました。
JR吾妻線の旧線路。
次この資料館で。
ダム本体の工事現場が見えて来ました。
結構生活感が残っており、複雑な気分。元住んでいた人は尚更でしょう。
立ち退き移住者向けの住宅。
工事現場を見下ろす展望台が作られてました。
ダムの本体工事が見られるというのは、もう無いかもしれませんね。
こんな感じ。その名もやんば見放台!最後のスタンプはここ!
食堂などもあり、ここは観光地でした。
品木ダム。国道を草津温泉方向に向かうと案内板が出てきます。この看板の通り、このダムの目的は日本中で他にないのでは?
水の色もスゴい。
沈殿物を浚渫し続けるダムというわけですね。
で、その中和施設に行きました。場所は草津温泉の真ん中、大滝の湯の隣り。こんな所にという所。
石灰水投入の実際は結構アナログというか古典的。
白く濁ります。
施設全容。しかしここは観光客向けの展示や体験イベントなども催されているのです。侮れない。草津温泉温泉に行ったら是非、ここの施設と品木ダム見学をお勧めします。
温泉にも入らず、一路軽井沢へ急ぎました。
今回のルートマップ